--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010-08-26

ツイッターTwitter140文字の主張16

衆院比例定数80、参院40議席を削減する、これは民主党のマニフェストだ。与野党合意を図り年内に実行するとの方針を表明した。国民の声が国会に届かなくなる大問題だ。民主党の一党独裁になるだけだ!

死票がもっとも多くなる小選挙区に対し、民意を議席に正確に反映するのが比例代表だ。比例定数ははじめ200だったが、すでに20減らされた。民主党はさらに80減らし、比例定数を当初の半分にしようとしている。国民の多様な民意がますます国会に反映されなくなる。

もし比例を定数を80減らしたら、昨年の総選挙結果で試算すると、民主党は得票率42%で全議席の68%、3分の2を占めることになる。主党は参院選で過半数を大きく割り込み、単独では法案を押し通せなくなった。だが衆院で3分の2があれば、再議決で法案を成立できるのだ。これが独裁というもの。

何度も訴えます。比例定数を80人削減するというのは国会議員が身を削るというよりも民意を削るということになる。秘書の経費も含めて、1人の国会議員にかかるお金は約7000万円。80人分削ると56億円。政党助成金は320億円、これを削ったら何と450人分の国会議員を削るのと同じになる。

何度も訴えます。日本の国会議員数は人口比比較すれば世界でも最も少ない方にある。人口10万人あたり、人口100万にん以上の国で二院制を取っている41ヶ国中、下から9番目の33位。民主党がモデルとするイギリスでは人口6102万に対し下院定数は646議席だ。

何度も訴えます。主要7カ国の人口10万人あたりの国会議員数。イタリア1.07人。イギリス1.06人。フランス0.93人。カナダ0.93人。ドイツ0.74人。日本0.38人。アメリカは0.14人。議会制民主主義を守り死に票のない国民の声を最も正確に反映する比例代表中心にすべきだ。

民主党が国会議員からまず身を削れと言っているが、議員定数を削減するという事は、これから国民に負担を強いるための口実だ。消費税増税のための布石だ。それと、少数政党排除で、人為的に時代錯誤の二大政党をつくるものだ。

定数削減を主張する政党は国会議員も痛みを分かち合う必要がある、ムダを削減するため、などと主張している。これらは道理も根拠もないどころか、国民主権の原理からみても有害な議論でしかない。ムダを削減するならば、なによりも年間320億円にもたっする政党助成金をきっぱり廃止することだ。

政党助成金制度が導入されて15年。この間に受け取った金額は自民党2364億円民主党1381億円公明党375億円社民党323億円にもなる。企業・団体献金をなくす代わりになどという口実で設けられたものだが、この約束は反故にされ続け、今や企業・団体献金も、政党助成金ものありさまだ。

民主党の収入の8割、自民党の収入の6割が政党助成金でまかなわれている。自民党も民主党も、官から民へなどといいますが、自分たちこそ税金を食いものにする、国営政党、官営政党ではないのか。

国民の税金から政党が活動資金を分け取りすることは、その党を支持していない国民にも有無をいわせず、献金を強制するものであり、思想・信条の自由や政党支持の自由に反する憲法違反の制度であると思う。

政治資金団体を世襲しても、税金をおさめる必要はいっさいない。これも、多額の相続税を負担している国民からみれば政治家の異常な特権の1つというべきものだ。政治家の世襲に反対するとともに、最低限、政治資金団体の世襲については、世間並みかそれ以上の相続税を課すべきだ。

09年9月、最高裁は、選挙区間の格差が最大4・86倍だった07年参院選挙をめぐる一票の格差訴訟で、投票価値の平等の観点から大きな不平等があったとし、国会が速やかに適切な検討をおこなうよう求めた。

さらに、格差の大幅な縮小を図るためには現行の選挙制度の仕組み自体の見直しが必要と指摘している。これは、憲法で保障された選挙権の平等からみて当然だ。2013年の選挙までに、民意を正確に反映させるためにも現行の選挙制度を見直し、一票の格差を抜本是正することが必要。
スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

まるくすれーにん

Author:まるくすれーにん
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。